« 主からの光に | トップページ | 千恵ちゃんからのメール »

2016年9月20日 (火)

本当のバリアフリー

本庄市の耳鼻科に行ってきた。先日来のめがいが未だ治らないし、見通しも欲しいからだ。
最近開院した小さな医院であった。ベージュの建物がどこか童話の世界に出てくるようであった。
入ろうとすると受付の女性が出てきて、電動を手動に変えてくださいと言う。押して下さるというのである。言われるままに従うと玄関を入ったところで車を前後させて汚れを落とした。
待合室もそう狭くなく、私が最も気にかけていたトイレも車椅子で入れる広さがあった。事前にホームページで調べた時、「バリアフリー」と一言あったがそれが入口のスロープだけでないことに安堵する。
診察台は耳鼻科に特有の高さを持ったものだった。だが、看護師と女性医師が援助してくださり、無事乗ることが出来た。めまいの診断には診察台を寝かせて頭位を変えねばならない。乗ることでこの検査も無事終えた。
薬を処方するという。診察が終わって、薬局へ行こうとしたが外は雨であった。心配していると受付の方が処方箋を持っていって下さるという。こうして全てが終わったので介護タクシーに電話をしていると薬局の方が薬を持って来てくださった。
9時に受付をして10時には全てが終わった。なんと心地よい時間であったことだろう。建物だけにバリアフリーの関心が向きがちである今、バリアフリーの本当の精神に触れた思いがした。

|

« 主からの光に | トップページ | 千恵ちゃんからのメール »

「障害のある生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136400/64230401

この記事へのトラックバック一覧です: 本当のバリアフリー:

« 主からの光に | トップページ | 千恵ちゃんからのメール »