« 祈り | トップページ | 誠実な人 »

2015年8月 3日 (月)

洗濯の楽しみ

理由があって最近は下着の洗濯をする機会が多くなった。洗濯機がからっぽの時はいいが、家人の洗濯物が入れたままになっている時もある。そんな時でもその分量が少ない時は取り出して、自分のものを入れる。
とは言っても家人がいる時間にするわけではない。それはあてがましいので心している。
自分でやると言っても家人が嫌がっているわけだはない。介護入浴の日にはシャツとパンツは洗濯カゴに入れておき、家人の都合に任せてやってもらっているのだ。
自分でやるのは介護入浴の日以外で下着を濡らしてしまった時である。そんな時でも家人に頼めばいいと言われるかも知れぬが、頻度が多いと出しにくいのだ。

やろうとした時洗濯機が空っぽだとホッとする。軽快な気分でパンツを二枚パジャマのズボンを入れ、洗剤をちょっとばかりたらし、電源と開始のボタンを押す。
しばらくするとピー、ピーと鳴って洗濯が終わったことの知らせが届く。それからが最も楽しい時なのだが、ハンガーに吊るして、窓の手の届く距離にある洗濯竿に掛ける。なぜかその時は爽快な気分になる。新しいものを生み出している喜び、と言ったら大げさかな。

今日もそうして、今、酷暑の日照りの中、寝室の網戸の向こうでパンツが微かに風に揺れている。

|

« 祈り | トップページ | 誠実な人 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136400/62011055

この記事へのトラックバック一覧です: 洗濯の楽しみ:

« 祈り | トップページ | 誠実な人 »