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2014年7月 7日 (月)

勇気を出しなさい

岡山市に住む女性から、いや団体からと言った方が正確なのだろうが、それはともかくとして今日も機関紙が送られてきた。中国地方の障害をもつキリスト者の会の代表をしている方である。ハンセン病国家賠償訴訟に積極的に関わり、また教会の改革にも、障害を持つ人の信仰生活を通して長い間関わっている彼女である。
この団体の機関紙を私が好きなのはいつも巻頭の「説教」が慰めに満ちているからである。今号の説教者は地元の女性牧師Hさん。ここでHさんは、イスラエルの人たちがいつも挨拶にはシャロームという言葉を用いていると先ず語る。シャロームは平和、平安という意味だが、その言葉には程遠い現状のイスラエルにおいて人々はこの言葉で挨拶を交わすと言うのだ。そして、最後に「神がおられるなら、なぜこんなことが起こるのかと、問いたくなることがありますけれども、(この世の)一番深いところで、ゆったりと神の時間と計画が着実に流れているのです。その深海の流れと結びついているかと尋ね合うのが『シャローム』なのです」、と告げていた。

今、生きにくさを抱えている私にとってこの説教は神の温かさにもう一度立ち返るよう諭すものであった。そして、それは最後に引用されていた次の聖句でより確かなものとなった。

16:33 これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」
(ヨハネによる福音書)

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