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2014年5月 7日 (水)

喜びのメッセージ

申命記は今に生きる者への書物であることは先日伝えたとおりです。ですから今日は今の自分への御言葉としてここから聞いてみたいと思います。
モーセはホレブの山で神から掟をいただきます。掟はそれを守って生きるところに神の愛が示される枠組みです。愛のパッケージと言ってもいいかもしれません。
その第一番に届けられるパッケージは
申命記5:12-15「安息日を守ってこれを聖別せよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。・・・あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである」というものでした。
エジプトで奴隷として働き、休むことはおろか生きる歓びを持つことなど許されない身の上でした。それが今、休むことを公に許そうというのです。
私達も、いや私は日頃一人での生活を過ごし、体への不安、その日起こるであろう出来事への心配を常に持ち続け心の底から休むことができない状態にあります。
そんな私にとって、教会への出席は全てからの解放の時となっています。多くの兄弟姉妹の守りの中で、神の御言葉に包まれて時を過ごせるからであります。その安心感から礼拝中に居眠りをすることさえ多くあります。
以前、働きながらの礼拝出席は辛いことと捉えていたのを思い出します。このキリスト者の義務から逃れたいと思ったことさえあります。
しかし、「休みなさい」というメッセージを神さまからの愛のパッケージ、祝福としていただく時、日曜日はこの世の務めから神の祝宴に席を移すことなのでした。まさに詩篇30章5節6節にあるとおり「主の慈しみに生きる人々よ、主の賛美をうたい、聖なる御名を唱え、感謝をささげよ。…泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌とともに朝を迎えさせてくださる」ことなのです。
今日も十戒の最初の戒めを祝福として覚えながら一日を送りたいと願っています。

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