« 家庭集会 | トップページ | 静かな朝 »

2013年4月20日 (土)

オバマ大統領の演説

12:1 こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、12:2 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。
(新約聖書「ヘブライ人への信徒」)
オバマ大統領がボストンマラソンの日の犠牲者追悼式で用いた聖書はここからの引用である。マラソンという走ることを喜びとする行事において生じた犠牲者を慰めるにはふさわしい言葉だろう。大統領は聖書をスピーチの最初と最後に用いたというから、亡くなった方を神の言葉で包んだとも言える。
だが、私はこのパウロの手紙は全ての重荷を背負って人生を走る人に向けられたものだと常々思っている。ボストンマラソンで多くの観衆が走者を激励した(その中に犠牲になる人もいたのだが)ように私たちは信仰の先達に守られて、見守られて信仰の道を走っているのだ。やがて主のもとに走り着く時、ゴールではあのメロスが喝采を受けたように、私たちも多くの友に総立ちで迎えられるだろう。そう信じて日々の走りを続けたい。
オバマ大統領の演説は神を信じる人に力を与えるものであった。

|

« 家庭集会 | トップページ | 静かな朝 »

「信仰」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 家庭集会 | トップページ | 静かな朝 »