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2012年12月18日 (火)

生きるということ

ラジオ深夜便の「明日へのことば」で絵本編集者松居直氏の言葉に出会った。
松居氏は終戦の時、18歳の旧制中学生だったという。軍国少年だった氏は終戦になって初めて「生きる」ことに直面せざるを得なくなった。なぜならそれまではどう死ぬかを考える生活だったからだと語った。
生きることを新たな課題として自らに問わねばならない。そんなことは現在ではありえないことだろう。皆当たり前のように、自動的にその日を送っている。
この言葉に触れて、私は今日の自分の一日が脳裏をかすめた。この後何年の命だろうと思う昨今を過ごす自分。それは「生」の有り難さを忘れた姿ではないのか。
生かされていることを自覚し、それを見つめて一日を過ごす。そんな今日を送らねば、と思った。

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