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2012年12月25日 (火)

プロセスを大事に

いつも話題の入手先はテレビやラジオなのだが、今回も同じ。
昨日、ふとテレビをつけると「プロセスを大事に」という番組タイトルが映っていた。だが、残念なことにそれは番組の終了の画面だった。
しかし、この画面は私の中に暖かな何かを残していったのだった。
今、人々は結果だけを重んじている。よい結果がでないと人の価値が下げられる。方法はともかく、結果が大事な時代になっている気がするのだ。だから人は疲弊しきってまで結果を出そうと懸命である。
私の後年の授業は学習過程を大事にするものだった。国語の授業だったが、そこではちょうど美術の時間に子どもたちがそれぞれ個性的な絵を描くように、あるいは家庭科の時間にめいめいが自分らしい作品を制作するように、生徒たちは自分の学習活動を進めた。
また、そんな生徒中心の授業を展開する理論的背景について放課後には数人の仲間と読書会もやったものだ。
現在、「大事にすること」について心置きなく語れる友が周囲にいないのが寂しい。いや、そう言ったら不遜になる。自分自身、何を大事にして生きるか、あまり問わなくなっている。

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