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2012年10月22日 (月)

近作俳句

 携帯を打つ手の寒さ秋の朝
朝まだき、Sさんから送られてくるメールに返事を打つ。布団から出した手が寒い。
 
 新聞をゆっくり読んで秋の朝
食事の後、一人ゆっくり新聞を読む。そして一日を始める。
 
 プロ野球終わって秋も深まりぬ
まだ日本シリーズが残っているから終わってないのだが、そんな秋の深まりである。
 
 パソコンを閉じて見上げる月おぼろ
パソコンばかり見つめていると夕方ふと仰ぎ見る月が霞んでいる。
 
 刷毛使い描いた絵の如秋の畑
油絵の筆致には筆ばかりでなく、ナイフや刷毛を使ったものもある。秋の田畑はちょうど刷毛で描いたように色づいている。
 秋の田やバリカンの跡整然と
稲刈りの後の田圃。コンバインが通った跡。
 
 己が身の世話で一日秋日暮れ
時々綴る日記からご想像いただけるだろう。

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