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2012年9月14日 (金)

ためらわずそこにいる

年齢を重ねると世間の関心ごとから遠ざかり、新しいものを生み出すことから撤退し、周囲の資源を費やすだけの生活になるように見える。
これらすべてが該当しなくてもそのような日を送る人は多いだろう。
だが、そういう人間がそこにいることが大事である。その人生の部分を取り去ると人の人生に陥没が生まれ、人の一生、世の秩序が崩壊してしまうのだ。
赤ん坊は赤ん坊としてそこにいて、母親は母親として日々を生き、若者は若者の時を過ごし、成人は日々働く。その流れ、それらが連続した一本の棒のような完成品が人間の一生であり、社会の普通の姿なのだ。
そう思い、ためらわずそこにいることを勇気を持って選ぼう。

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