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2012年6月15日 (金)

ライアンのこと

ライアンは今何もなかったようにおとなしく寝そべっている。覗くのが怖かったが一安心である。
実は昨日、悲鳴にも似た鳴き声をあげながら弱り果てていたのだ。息子がタオルを敷いて寝かせて出かけたのだったがそのタオルから下りて、書斎のしたの土の上で鳴いていた。
私は一人でそれを聞くのに耐えられず息子にメールしてライアンの様子を伝えた。すると以前に往診してもらったことのある動物病院の名を知らせてきた。
一っきり落ち着いていたライアンが午後になってまた弱々しい鳴き声を止まずに吐き続けるので何とかして欲しくて病院に電話してしまった。
でも何回か発信したが留守らしくつながらなかった。
犬はなにも語ってくれない。どうしたのか、どこが痛いのかわからない。痛みは妻の病気でイヤというほど知っている。
10数年一緒に過ごしてきたライアン。もう妻のところへ行ってしまうのだろうか、そうも思った。
今日は静かである。本当によかった。

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