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2012年3月20日 (火)

定員オーバー 車の思い出(1)

Car_lifttback 障害を持っていると公共交通機関は利用しにくい。どうしても車に頼ることになる。
だが、我が家は子どもが4人。夫婦を入れれば6人が乗らねばならなかった。普通乗用車は大方5人が定員である。1人余ってしまう。それでも家族で出かけるときには一緒に乗せねばならない。
そんな時、犠牲になるのはいつも三男であった。長男が私の脇の助手席に、次男は神経質で窓を少し開けて外気を取り込んでいたので後部座席の窓際、まだ幼かった長女は妻に抱かれてもう一方の窓際に座り、三男がその間に押し込められていた。
だが、交通取り締まりの警官がいたりすると三男は後部座席の後ろ、荷台に隠れさせられるのだった。その頃使っていた車はリフトバック式だったので車の中で移動が叶ったのである。
そうやって割の悪い立場を耐えた三男も今は立派な社会人として働いている。二人の子供は一人が大学進学が決まり、長女は特待生として卓球の強い高校にこの四月から行くという。

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