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2012年1月 3日 (火)

初夢

 子や孫等渦巻いているお正月
普段一人で過ごしている者は大勢の人の中に身をおくとその濃厚さに圧倒されてしまう。元日はまさにそんな一日だった。
家にはいつも4人がいるのだが私は独身であるかの如き立場に身を置いている。生きる世界が違うせいか、はたまた個々の性格によるのか会話もほとんどない。そんなところに他所で暮らしている3人の子供たちが連れ合いや子どもと共に集合するとその賑やかさといったらないのだ。親子の交わりも復活し、私もしばらくぶりに多弁になる。
すっかり疲れて元日はよく眠れた。
 
そして今朝。2日の夜の夢は初夢とは言わないかもしれないが、なぜか起きてからも鮮明に脳裏に残った夢だった。
職場時代の仲間が大勢登場していた。年休を取ろうとしている私がふとその日は補講要員が少ないことに気づき慌てて出勤の準備にかかった場面も出てきた。目が覚めて、ようやく現役でないことにほっとしたのには自分ながら滑稽であった。
退職して15年目に入ろうとしている正月、まだまだあの当時の空気が私を取り巻いているらしい。それだけ重荷を背負っていたということか、生かされていたと考えるべきことか。お粗末な初夢披露である。

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