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2011年10月31日 (月)

苦しみに寄り添う聖書

帯にこう書かれている。「人生の悲惨が豊かな実りに変わる」。
その本は先日幻冬舎から出された「超訳 聖書の言葉」(白取春彦著)である。まだ読み始めたばかりだが、と言ってもこの本はペイジを追って読み進めるような本ではなく、一ペイジ毎に何処をとって読んでもよい本だから読み始めでも感想は書けないことはない・・・。
なるほど帯にあるように全ての出来事のその向こうには神様がおられることを伝える本であると言ってよさそうである。
その神は愛の神であると著者は言う。前書きの一部をここで引用する。「たいがいの人は、聖書という名前を聞くだけで、中にはご立派なことや真面目な教えがたくさん書かれているのだろうな、と勝手に想像している。その想像や思い込みを本書はことごとく打ち破るだろう。
聖書に記されていることは真面目な教えどころか、人間の愚かさがほとんどである。そして、愚かな人間に対する神の愛が夜空の星のようにきらめいている。その愛の表現がさまざまな文章で綴られているのである。(本書5頁)
聖書を近寄りがたい書物と考えている方に本書は新しい理解をもたらすだろう。

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