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2011年9月22日 (木)

レンズの話

今朝は手持ちのレンズの話をしよう。どのレンズもみなホコリをかぶっているし、レンズキャップを長い間外されないままでいる。ただ、その中で時折覗きこむレンズがプラナー85㍉1.4である。口径8㌢ぐらいはあるだろうか、その奥に湛えている緑色は深い淵を覗いているようでさえある。
CONTAX用のレンズには他に、Distagon25㍉、プラナー50㍉1.4、テッサー45㍉がある。85㍉や25㍉は日本製のレンズに比べてかなり高価だったがボーナスが出ると池袋にあったキクヤカメラに買いに行ったものだ。
OLYMPUS用のズイコーレンズには次のものがある。
21㍉、28㍉、50㍉1,4、50㍉マクロ、125㍉、75-150ズーム。
他のレンズメーカー製はタムロン35-70ズーム、90㍉、300㍉、500㍉リフレックスレンズ。
写真雑誌にはタムロンレンズで撮った中間調の女性写真が時々入選していて、それに憧れて比較的求めやすいこれらを買ったりしたのだった。
勤めの帰り路、写真屋さんに寄って上がった作品の出来ばえを見るのを楽しみに多くの写真を撮ったのだが、その数枚はアサヒカメラ、カメラ毎日、フォトコンテストに掲載されたり、区の観光写真コンテストで推薦の栄誉に与ったりもした。
写真屋さんのマスターが主催するモデル撮影会で仲間と郊外にまで出向き、買ったばかりのレンズの効果を期待しながら夢中でシャッターを切ったり、またヌード撮影会では特殊フィルターを付けて白い肌を狙ったこともある。
そのレンズ達は今忘れられたように、冷たく棚の上に並んでいる。

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