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2011年9月12日 (月)

のんびり行こう

ひとり者長き厠や秋涼し
朝の諸行事( ^ω^ )が終わってゆっくりトイレに入る。まず車椅子から便器に乗り移らねばならない。左手で重い体を支えながら、スライドする。
ズボンを下ろすのも一苦労である。何も腰の周りにつけていないことが肝要だ。それでも浮かない腰から下げるには力を必要とする。
やっと準備が済むとあとは気ままである。誰に急かされるわけでもない。運動不足の体だから便秘はいつものことなのだが、お客さんがおいでになる様子が現れるまで、ときには携帯電話でメールチェックをしながら座り続ける。
言い忘れたが、トイレのドアは開けたままである。
上掲の句はそんな中でひねったものだ。寒い時にはそうのんびりもしておられないが、秋のよい日、こんなことででもゆとりを取り戻したいものだ。
 (厠の話など記して平にご容赦)

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