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2011年4月22日 (金)

お茶漬けで昼メシを

冷蔵庫の中をあさっても何も適当なものがない。朝飯はパンだったから出来ればご飯物をと思ったのだが、わざわざ冷凍食品を袋から出して、容器に入れレンジに載せるのも面倒である。
見ると明太子やシソ、その他幾つかのお茶漬けパックが台所に置きっ放しになっている。そこで昨日の残りご飯を茶碗によそって明太子のお茶漬けで済ませることのした。
ただ、なるべくなら美味しく食べたい。せめてお茶だけでも熱いものをとポットの湯を再沸騰することにした。
明太子の消費期限が来ていると見えてあまり辛さは効いていなかったがまあそれなりの味を感じながら一杯のお茶漬けご飯をいただいた。
おかしなことに最近ではこんな簡単な食事でも「哀れ」を感じないでいられるのだ。妻が亡くなって一人になった頃は、それまでのようにしっかりした食事を採らないと自分が惨めに感じたものだった。だからインターネットで一食300円、400円する食品を取り寄せ、その食事らしさに満足していたのだが、もうそんな感傷は消え去った。
こんな風に一人になった今は一人の新しい生活が開けつつある。良くも悪くも仕方ないことである。

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