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2011年1月 7日 (金)

「抜け雀」

朝から落語を堪能した。
演目は「抜け雀」。大酒飲みの男が小さな旅籠に宿を取る。毎日酒ばかり飲んで過ごしたが宿代が払えず、襖に雀の絵を描いて立ち去った。
ところが朝になるとその雀が襖から飛び出して行き、夕方また帰ってくる。この話が広がっておんぼろ宿が有名になり客でいっぱいになったというおなじみの落語である。
春風亭小柳枝が見事に演じる古典落語は時間が経つのを忘れさせた。
本来なら今日は市内の教会の合同祈祷会の日であった。だが、年末からの微熱感が抜けず、また今朝はこの冬一番の冷え込みとか。大事をとって家で過ごすことにしたのだ。
低俗な笑いの多い今日、古典落語がなんと重みを増して聞こえることか。

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