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2010年12月17日 (金)

主よ、豊かな慰めを

N先生が15日、召天なされたという。今朝の新聞でその報に接した。
原子物理学の大家であったので新聞はその業績しか報道していないが、先生は小さな教会の牧師でもあった。
その教会は私の大学と下宿の近くにあったので通うことになったのだが、在京時結局この教会で通すことになった。
近くには大学が多かった性もあって学生が多く、先生は皆に慕われ信頼を得ていた。家庭集会にも会員は喜んで参加し、交わりを深めたのだった。
その陰には夫人の支えも大きかった。
一時先生のお宅にお世話になったこともある。先生は当時NHKの物理学講座を持っていて夕方になると迎えの車が来たが、それまでの時間食事をしながらも講義の準備をしたものだ。奥様に洗濯までしていただいて1,2ヶ月住まわせてもらった。
アメリカに派遣されることになり牧師を退いた後、後進の指導に当たられ、その後は新聞にもあるとおり、学長として信頼を集めていたのだが、体に変調を来たし、最近はホームで奥様に見守られながら日々を送っていたという。
主は先生に天分を授けられ、先生はそのタラントを世のため、人のために用いて生涯を終えられたのだろう。
天において神様の祝福に与ることを信じ、また二人のご子息、とりわけ奥様の上に慰めがあるようにと祈る。

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