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2010年11月29日 (月)

天国のたくちゃんへ

たくちゃん、今日で君が天国へ行って10年になるね。神様の元で祝福のうちに過ごしていると先生は信じているよ。
君は21歳という若さで帰っていってしまったけど、その21年の間、たくさんのよいものを創りだしてくれたのだった。筋萎縮というだんだんと体の機能が弱っていく病気を背負いながら、友人と積極的に交わり、電動車椅子サッカーを通して多くの人に希望を与え、また、君の存在自体が周囲に新しい価値基準を生み出してくれていた。
君を送り出す式で、お母さんが「たくちゃんありがとう。」と涙ながらに礼を言っている姿を見て、お母さんに全面的に世話になっている君が逆にお母さんに尊いものをあげていたんだと先生は気付かされ、「弱い者」がいていいことを先生は確認できたことを今思い出している。
さっきお母さんと電話でいろいろ近況などを話し合ったところだ。お母さんはまだ君が寝返りに使っていたマットを大事に持っているとのこと。今度は先生も寝返りができなくなったのでそれを使わせたもらうことにしたからね。
記念の日にこうしてメッセージを送る幸いを感謝。やがて天上で君や先生の奥さんなどと一緒になれることを夢見て今日は一先ずさようなら。

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