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2010年10月14日 (木)

駅のバリアフリー化

我が町の小さな駅にエレベーターが付くという。新聞で、昔を残す駅と紹介されたことのあるこんな古い、ちっぽけな駅舎にもエレベーターが付くとは時代も進んだなぁと思わず喜びの声を上げたくなった。
  
高校時代寄宿舎に入っていた私は月に一度帰省の日があった。帰ってくるときは列車から降りれば直ぐに改札口に行けたから良かったのだが、宿舎に戻るときには反対のホームに行かねばならず、高い跨線橋を松葉杖を突きながら懸命に上ったものだ。当時は列車の本数も少なかったから、時には見かねた駅員がおんぶして線路上を渡してくれたことを思い出す。
 
車椅子になった現在、反対側のホームには行くことができない。あまり列車を利用することもないのだが、一度はわざわざエレベーターのある隣町の駅まで行って乗車する始末っであった。
それを思うと今回の駅改修は誠に結構なことである。
 
このニュースを聞いて、駅利用者でなくても足の衰えた者が駅の南北を往来する際にこれは福音になると私は喜んだのだった。
踏切利用は車椅子には危険があるし、遠回りでもある。エレベーターができたらこれを利用し、簡単に向こう側に渡り、今は自動車に乗り換えて行く役場への往復も楽になるだろうと思ったのだ。
ところがエレベーターは乗降客が利用出来るだけだということが分かってきた。
せっかく設置するのだからこの機会を逃さず町もJRに協力し南北往来が出来るようにすべきであると先日、町長宛にメールを送ったのだがさて効果があるだろうか。

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