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2010年8月 6日 (金)

原爆の日

明日が原爆のであることを思い、しばらく話していなかった友Nさんに昨日電話をした。お元気のご様子だった。
だが、もう肺の機能は一般の人の28%しかないという。酸素ボンベを引きながらの外出は大変なので家にいる時間が多くなったとも言っていた。
Nさんは8歳で爆心地から1.4キロで被爆したのだ。家に一緒にいた二人の姉妹はその時に亡くなっている。かろうじて生き残ったお母さんと東京で長らく生活していたが、そのお母さんも彼が看取っている。
今日6日、体験を語るためにNさんは特発性脊髄湾曲症という不自由を押して東松山市の丸木美術館に赴いているはずである。いつもの穏やかな口調であの日の経験を語っているに違いない。

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