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2010年7月 2日 (金)

若き日の訓練

一日が始まった。まだ、食器はテーブルの上に置いたままだが、電動車椅子に乗り換えてから流しに運ぼう。
その前に、先程洗濯を済ませた。と言っても大きなものは洗ってもらうから、靴下、パンツ、それにパジャマの下だけを洗面台で洗ったに過ぎない。
立たずにオシッコをするとどうしても下着を汚しやすい。家族に洗ってもらうべく洗濯籠に入れておいてもいいのだが、出来ることはやったほうが早い。
先日、期日前投票に行った帰り、マツモトキヨシに寄って小さな容器の洗剤を買ってきたので今朝はそれで洗ったのだ。午後になると激しい雷雨がくるだろうが、今は日が出ている。
やっと届いた干竿にハンガーを使ってぶら下げたので間もなく乾いてくれるだろう。
 
こうしていると学生時代を思い出す。賄い付きの下宿ではお手伝いさんが洗濯までやってくれたのだが、一人で小屋を借りて住んだときには食材の調達、洗濯までみなやった。
杖の身では持ち運べる数量が限られるので、ごくごく簡単な、例えばキュウリ、食パン、ウインナーなどを一人で食べ、洗濯は井戸の脇に座ってゴシゴシとやったものだ。
今、一人で何とか毎日を送れるのもこの若き日の訓練の賜物かもしれない。

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