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2010年6月16日 (水)

民放はいらない、と言った父

民放テレビの夜の番組は目に余るものがある。芸能人と言われる者がその親分格の先導でクイズやら寸劇に参加し、親分が言う事がおかしくもないのに一斉に大笑いしたり、いじめ合っているのだ。
いや、実際はもっと低俗なのだが、ここで思い出せない、一般常識とかけ離れた演技をやっているのである。
そうは言っても、またこれが孫たちに受けているという現実もある。うちの孫だけでなく、世の若者が惹かれるからTV局もこんな企画を立てるのだろう。
 
もう60年も前、ラジオに民間放送が参入してきた。どんな番組があったのかは失念したが子どもの私はこれを聞いていたのかもしれない。そこで、思い出すのが父の言葉である。NHKニュース一辺倒の堅物の父は歌舞音曲などには一切見向きもしない質だった。
「民間放送など要らないんだ」
この言葉がわかる気がするこの頃である。

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