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2010年2月13日 (土)

句集の完成

Img_0079句集作りにこの何日か集中していたが、ようやく出来上がった。4人に2冊ずつ8っ冊、50頁の句集ができた。
巻末にこう書いた。

 あとがきに代えて ー我らが句会ー
 この句集は四人の俳句好きの仲間が寄り合って行っている句会の産物である。
 句会は月に一度、原則、月初めの木曜日の朝開かれる。悠歩の日記からその様子を紹介してあとがきに代えよう。
 二月の定例句会が先週の木曜日に無事終了した。
 わたしが世話役なので皆さんが定例日の一週間前ごろまでに郵便やFAXで作品を送ってくる。今回もそうしたのだが、二人の方は一度送ってきてから、その後推敲しなおして、再度「間に合いますか」と言いながら送ってきた。
 少しでもよい作品を作ろうとされている皆さんの姿は美しい。(二〇〇九年二月一二日)
 Hさんが釜を抱えてやってきた。ご飯を炊くのが間に合わなかったのだと言う。もう米は研いであったので、ただコンセントにさせばよかった。
 句会は台風が本土を狙っているという天候の中、おのおの好きな句を五つ選句し、合評しながら賑やかに進んだ。
 句会果てし後は定例の食事会。新潟産コシヒカリは釜の中でいっそうおいしくなり、おかずを必要としない味であった。他に、茗荷、南瓜などのてんぷら、和え物、漬物が並び、ご婦人方の闊達な声が交差して、瞬く間に楽しい一時が過ぎていった。(二〇〇九年一〇月〇七日)
 定例の句会の日。この日はまどいの日でもある。お茶を持ってきてくださる方おり、羊羹持参の方あり、袋掛けしたみかんを差し出す人ありといった具合である。昼は上寿司を取り寄せ、遅まきながら新年会と張り込んだ。
 三人のご婦人がおいでになるのだが、聞くところによるとお三方は他の結社のメンバーで、月に何句かを提出しなければならないのだそうだ。だから、わたしの家での句会はその準備の場でもあるらしい。推敲されることを期待して作句する場合も多いとのこと。
 俳句の会が終わると今度は食事をいただきながら、世間話がひとっきり続いてようやくお開きになる。今日も終わったのは一時半であった。(二〇〇九年一月八日)
 こんな句会の中から誕生したのがこの句集「木曜の朝」である。もう三十三回になるのだが、ここには二十五回までの作品が収めてある。
 日々の生活の中で俳句を作り、句座を囲む一人ひとりの笑顔が浮かべば望外の喜びである。

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