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2009年11月30日 (月)

今月の俳句

縮まりし手を見つめをり冬の朝
小さき手をじっと見詰める冬の朝
しべ布団藁音楽し冬の夜
しべ布団草の匂いの温かき
静かさや冬の原野に降り居たる
杉の戸や彩なる菊の咲き誇り
独り住む家や彩なる菊光る
友病みて容態知れず寒雀
数学を教えて孫と真夜炬燵
萎えし足さする母の手炬燵中
枯木立老人一人クラブ振る
下着換え半時過ぎる冬日かな
冬の野や鉄塔確と建ちにけり

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