« 今月の俳句 | トップページ | 共働きと子供たち »

2009年7月22日 (水)

終わりの挨拶

 今日はいろいろとご予定がある中、また遠方よりおいでくださいましてありがとうございました。

 1年前のことを思いますと、今日は悲しみだけでなく喜びを感じながらこの日を迎えられたことを感謝しています。

 ですが、今佳子さんの話を聞いてまた胸がつまるのを禁じえません。

 妻が召されたのは7月5日午後10時25分でありましたが、私は今年は7月5日は神戸には行っておりました。私が代表をしている全国組織の会がそこで総会を持つということで、2年間妻の病気のために会長不在で総会をやっていただいたので今年は望まれて出席していたのでした。そこでも集まった皆さんが妻のために祈りを合わせてくださり嬉しく思っておりました。

 こうしてある種の喜びを持ってこの日を迎えられたのはこの1年皆様のおささえがあってのことと感謝申しあげます。従来にも増して体の衰えを感じるこの頃でありますし、またそれだけに神様をより近くに感じていた1年でありましたが、教会の皆さんが私が玄関に着きますと出てきて下さって車椅子を押して教会に導いてくださり、今まででしたら妻がテーブルに出すお茶を今では皆さんにお出しいただいたりし、本当に教会の皆様に多くの面で支えられたのであります。

 それだけでなくここにお集まりの皆様方にはそれぞれの場でお世話になり心から感謝申しあげます。

 振り返って見ますと、妻が召されてまだ1年でありますが、先ほど思い出を話してくださった佳子さんの話のとおり和子には70年のこの世での人生がございます。私と出会うまでは早稲田で大事な時を両親、兄弟姉妹と過ごし、そこで成長した大切なひとりの女性が許しをいただいて、私と結婚し、その後は常盤台での生活、豊島岡教会の交わり、それからこの埼玉の生活と、70年間過ごしてきたわけであります。

 今、和子は天上の生活へとその場を替えましたが、私はこれからもまだ皆様との交わりのなかで、神様の恵みをいただき過ごしてまいりたいと願っております。どうぞこれからもよろしくお願いを申しあげます。

 今日は一周年のこの時を共に持たせていただきましたことを心からお礼申しあげます。ありがとうございました。

|

« 今月の俳句 | トップページ | 共働きと子供たち »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今月の俳句 | トップページ | 共働きと子供たち »