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2009年7月24日 (金)

共働きと子供たち

夏休みになって孫たちが日中家にいるようになった。そうすると子どもたちの生活がよく見える。
彼らは朝からテレビ漬けになっている。今は便利な録画装置があるから見たいものをDVDに残しておいて何回でも見ている。お陰で私の楽しみだった大リーグ中継はお預けである。
彼女らの一日で最も気になるのが昼食だ。親は何の準備もしていかない。適当に食べててと言ってたよ、と孫はすまし顔である。インスタントラーメンやパンなどをあさって食べるのだろうが、こんなことは昔は考えられなかったことだ。
夜の間に準備をしておけばいいものだと私などは考えるのだが、夜は親たちも遊びの時間が欲しいらしい。
ここで思い出すのが職場で一緒だった女性教師のことだ。彼女たちも勤務が終わってから仲間の教師たちと体育館でバレーボールに興じていたものである。家では子供が待っていたのかどうかは知らない。だが、その方たちの子どもさん方は皆立派に成長している。
働いて個性を生かすのも、また家庭の経済をやりくりするのも一人一人の自由である。家庭の食事や家事にウエイトをどれほど置くかもその人の判断による。
戦前生まれのものにとっては今風の生き様が気になって仕方ない、同じ生き方をしてきた妻がいなくなって食事に楽しみがなくなった、そんな老人の心境を書いてみたかったまでである。

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