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2009年5月 8日 (金)

「リュウマチ友の会」の会報から

日本リュウマチ友の会岩手支部の支部長さんは私の尊敬する友の1人である。ご自身長い闘病生活の経験を持っておられるが、そこから信仰に導かれ現在は障害を持つキリスト者の団体の会長の働きもしている。その上、当地の福祉活動の先頭に立って街のためにも奉仕をしているのだからあっぱれである。
その友が昨日リュウマチ友の会の会報「希望」を送ってくださった。この会が30年を迎えた祝賀会の特集記事一杯の会報だった。
私はこの会報が送られてくるたびに中身は私にはあまり関係のないことが多いし、送料もかかることだから、もう辞退しようと一瞬思うのだが、いつも巻頭言を書かれているこの友の文章を読むと、断ることをしないでよかったと思いなおすのだ。
今回のタイトルは「三者三様」とつけられていた。三人の友人を紹介した記事である。その1人はリュウマチで歩行器に頼る生活をしているがお母さんを亡くしてから広い家で1人暮らしだそうだ。将棋の名士で、いつも彼の家には対戦を願う人の訪問が絶えないと言うのだから立派なものだ。
この他、カナダでベルギー人と結婚している車椅子の女性と会った話、脳出血で車イス生活をしている婦人がバックミラーを頼りに後ろ向きに進んで友人の職場の前を通る話を紹介していた。
そして「重度の障がいを持っても自分らしい生活を送るには、それなりの努力と知恵が必要だ。その努力と知恵によって新しい道が拓かれると私は思っている」と結んでいた。彼らしい結論である。
腰の痛み、生活の疲れでふさぎがちの私には今回の会報はよい活力となった。

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