« 友への感謝 | トップページ | 股関節脱臼 »

2009年5月 4日 (月)

ある障害者団体の閉幕

緑の美しい季節となった。我家の窓から見える木々はそれぞれの緑に染まっている。
今日はその緑の中、障害を持つキリスト者が中心になって結成され、長い歴史の中で障害を持たない方々も、また中学生など若い命も共に集うまでに成長した「せせらぎ会」の修養会が東村山市の明治学院中高等学校で行われているはずである。
  
昔新宿戸山町に国立身体障害者更生指導所なる施設があった。そこには全国からリハビリを受けて社会自立すべく多くの人が集ってきた。そしてその大勢の中に後に車イス詩人として名を馳せた島崎光正さんがいたのだ。島崎さんは自らが救いに与った喜びを多くの人に分かつべく聖書の集いをそのセンターで主宰した。やがてこれがせせらいで会となり、様々な活動を始めるのだが、その1つが修養会なのである。島崎さんから橋本さんというこれも島崎さんから救いに導かれた喜びの体験を持つ温厚な信仰者に会は引き継がれていったのだが、35年も経つと皆が高齢になり、働き手が少なくなってとうとう今回で修養会は幕を閉じることとなってしまった。会そのものも2年後には解散という。
 
緑濃い構内に色とりどりに花が咲き誇る明学できっと今までの恵みに感謝しながら会は進行している事だろう。

|

« 友への感謝 | トップページ | 股関節脱臼 »

「信仰」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 友への感謝 | トップページ | 股関節脱臼 »