« 愛の結実 | トップページ | 入院という不安定さ »

2009年5月24日 (日)

主の励まし

旧約聖書に民数記という巻がある。これはもともとは「荒野にて」という題だったそうだ。イスラエルの民が40年間荒野をさまよった記録という意味だろう。なぜエジプトからイスラエルへのあれだけの距離に40年もかかったかといえばそれはイスラエルの民の不信仰の結果だった。
さて今日の説教で示されたことは信仰に生きることの恵み、励ましであった。イスラエルの民はカナンに入る前にカナンにどんな民が住んでいるか、その民の力はどれほど強力かを知るために偵察隊を送り込む。
その結果はカナンの国は強力でとても進入していくことは出来ないというものだった。こんなことをするならエジプトに留まったほうがよっぽどよかった、とも不平を言った。その中で、ヨシュアとカレブだけは見てきた土地はすばらしい、「もし、われわれが主の御心に適うなら、主はわれわれをあの土地に導き入れ、あの乳と蜜の流れる土地を与えてくださるだろう」と民衆に訴えた。
これは二人の信仰の表明であった。必ずカナンに導くと約束する神への信頼であった。
確かにカナンの先住民は強力だった。だが主に信頼するとき道が開けるのだ。
私たちの前にも苦難、艱難が待ち構えているように見える。だが主が導いてくださることを信じるとき、そこに新しい世界が拓かれるのだ。

|

« 愛の結実 | トップページ | 入院という不安定さ »

「信仰」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 愛の結実 | トップページ | 入院という不安定さ »