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2008年12月 8日 (月)

携帯電話依存症

タイトルのような状態に陥っている人が最近多いそうだ。自分ひとり、自分が主体になって安心して時間を過ごすことが出来ず、常に携帯電話で相手を求めたり携帯につながっている情報を確認していないと落ち着かない。想像するにこうした心理状態を指すのだろう。
この言葉を聞いたとき、ふと自分の生活をちくりと批判された思いがした。
一人の生活になってしまい、一日人と向き合って話すチャンスもなくなった。新聞を丹念に読み、10時近くなって書斎に入る。その後はパソコンに向かっていることが多い日々である。妻がいるときは買い物に付き合ったり、近くの温泉に日帰りでいったりもしたが、今はそんなこともない。本を夢中になって読むことも出来なくなっている。
そんな中で一日に何度かメールチェックをする。自分で送らないのだから入ってくることもないのだが、ほとんどは不要メールばかり。それでも数時間たつとまたチェックしたくなる。
ブログへのアクセス状態も気になる。今日は何人の人が読んでくれただろう、とここでも確認したくなる。
これは若い人たちが携帯電話にかじりついている心境とあまり違わない。
一人の生活に慣れてきたとはいえ、まだまだ空虚なこころを抱えているのだ。

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