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2008年12月19日 (金)

ATMが使えない

そろそろ今月の食費や光熱水量費用を若い者に渡す日になった。それには年金を口座から引き降ろしてこなければならない。
昨日近くにある郵貯銀行のATMコーナーに出かけた。慣れないことゆえ外に待つ人が並ぶと余計にトラブリそうなので昼ごろを狙って行ってみた。幸い誰もいない。
電動車椅子は狭いコーナーでは動かしにくいので、入り口で手動に切り替えて機械に横付けした。
キャッシュカードを差し入れると、希望する取引を選ぶよう指示される。それは液晶画面に示される幾つかの取引のうちから選ぶのだが困ったことに車椅子の目線からでは画面が白っぽく光るだけで何も見えない。肘掛につかまって身を高くしてみたがだめである。
そのうちにカードが戻されてもう一度やり直すように機械が言う。
なんとか画面を読もうとカードを入れなおしたがダメである。
お昼時は太陽を背にして光が一杯にコーナーに入り込んでいる。高い窓をシャドーにしてくれれば見えるかもしれないが、これでは車イス使用者には使うことが出来ない。
仕方なし日がかげる頃にでも出直すしかないとあきらめて帰宅した。
こんな小さなところにも障害を持つ人には不自由が転がっている。

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