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2008年11月 1日 (土)

ポストポリオ後遺症(PPS) 

妻の闘病の記録を書いている。草稿が出来たので、推敲の済んだところから発表していこうと思う。
2回目のまとめができた部分を下記にアップしてあるのでご覧いただきたい。
http://homepage3.nifty.com/bridge2/kokoro.html

妻がいなくなってお茶一杯を飲むにも体を動かさねばならなくなった。茶碗を持ってきて、ポットの下に急須を用意し、時によってはポットの中の水量を確認して、お湯を注ぐ。
この動作は杖を使っていては不可能である。お湯を注いだ茶碗を運ぶには車椅子に乗って膝の上にお盆を置いてやらねばならない。
一事が万事こんな具合だから妻がいるときと違って圧倒的に車イス生活が主流になった。必然的に足腰が弱る。これは止むを得ぬことだ。
隣町に体を鍛えるホームがあって、そこは介護保険が適応されるそうなので一度見学に行きたいと思っているのだが、わたしにとって筋力の強化が必要かどうかも問題である。
PPSと言って、ポリオ罹患者が高齢になると急に筋力が衰える現象があるのだが、これは今までがんばりすぎたことの結果でもあると言われている。
一人の生活を維持するには筋力が必要なのだが、その強化はまた筋力を弱めることにもつながりかねないのだ。
一日が終わるころには体がすっかり疲れる日々である。

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