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2008年11月17日 (月)

忘れられたカメラ

机の上に大口径のレンズがキャップのないままになっていたのであわてて引き寄せたところだ。こんな大事なレンズをいつからここに置いたままにしていたのだろう。
そのレンズとはカールツワイス、プラナーf1.4、85ミリである。現在いくらするかわからないが15年ほど前でも7~8万円したような気がする。覗いて見ると深い緑と赤紫色をたたえたレンズはかびも生えていないようで一安心である。
このレンズを手にしてからは他のレンズへの信頼が崩れて、ガラス製ゆえにずっしりを重いにもかかわらず撮影会などには必ずこれを持っていったものだ。
期待通りの色合いを出してくれるのも魅力なのだが、それとともに背景のボケ味がなんともいいのがこのレンズである。
今、シャッターを切ろうとしたらカメラはまったく作動してくれない。ほったらかしにしたので電池が切れているのだろう。ディスタゴン25ミリ、プラナー50ミリ、ゾナー135ミリなどもあるのだから放っておくのは惜しいのだが今はカメラを手にする環境ではなくなってしまった。

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