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2008年11月 8日 (土)

目を上げて

妻の闘病記をまとめている。「こころの便り」にその一部を公開したが、ほぼ全部を書き終えた。A5版で70頁ほどになった。あまり公開する内容でもないので子どもたちに一部残しておけばいいと考えていた。
ところが今朝キリスト教番組「ハーベストタイム」を見て、もっと外向きに生きねばならないと反省させられ、書き終えた闘病記の後にもう一章付けることにした。ハーベストタイムで、順天堂大学の先生が「がん哲学外来」を病院に開設し、一人一人を大切にしたカウンセリングを行っていることを語っていたのである。
もう一つわたしの思いを変えたきっかけは、先日の日記で紹介したOさんが今日またお手紙をくださって、妻の亡くなったことを知らせる私の手紙(そこに私は「こころの便り」を同封したのだが)を悲しみだけを持って読んでくださったのではなく、希望、望み、未来のイメージと共に妻の最期を偲んでくださったことを書いているからである。
これからまとめる追加の一章には納骨式での説教や葬儀に参加くださった方々への感謝の手紙などを収め、死は神の国への門であることを証し、目を上げて生きる決意を感じ取れるものにしてみたい。それが私自身に今必要なメッセージなのだから。

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