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2008年10月20日 (月)

死者を覚える

キリスト教徒でない人はキリストを信じて亡くなり、教会墓地などに葬られている人の追悼について数々の疑問を抱いている。
お彼岸にお墓参りをするわけでもなく、四十九日があるわけでもない。また、その家を訪問しても線香を手向けることができないからどうやって亡き人を拝むか分からないと言う。
妻の場合も親戚の人が皆戸惑い、一抹の寂しさを感じているようだ。

ところが日本キリスト教団に属している教会の多くは秋に「永眠者記念礼拝」を捧げる。私の教会では11月2日がその日である。
昨日教会に行くとその案内の印刷物があった。そこで私はその印刷物に添えて下記の手紙を妻の実家と姉の下へ送ることとした。

秋がだいぶ深まってきました。

その後いかがお過ごしですか。

小生はお陰で元気に毎日を送っています。一人になってみて、和子がどんなに多くのことを日常生活の中でしていたかを改めて思い知らされています。

さて、今日は「永眠者記念礼拝のご案内」をお送りします。

永眠者とは亡くなった人のことです。教会ではやがて神の国がこの地上に実現する時亡くなった人も生きている人も皆神様の祝福に与ると考え、亡くなった人はそれまで眠っているに過ぎないととらえているのです。

十一月二日に永眠者を偲んで礼拝をし、その後墓に献花をします。また十月二十六日には墓地の清掃もします。

案内をお送りするのはおいで下さいという趣旨ではありません。こんな風にして和子も皆に覚えられ、大事にされているんですということをお知らせしたいからです。

来週あたりから寒い風が吹き始めるとのこと、どうぞお体を大事にお過ごしくださいますように。

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