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2008年10月13日 (月)

自己を誇る危険

教会設立120周年礼拝が祝福のうちに守られ、午後の感謝の集いもよい会になった。
礼拝説教の題は「弱さは強さ」。パウロが己に与えられた棘を三度主に取り除いてくださいと祈ったのに対して、主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われたというコリントの信徒への手紙Ⅱ12章7節から10節の箇所を用いてメッセージが語られた。入牧師は易しい事例を用いて弱さが人の心を開き、人と人を結ぶことを説き、教会は強さを求めず、弱さを受け入れて主に従おうと語った。
今回は島村教会が私たちの教会に合同する形で礼拝が行われ会堂はいっぱいになった。
午後の会では両教会の会員の交流が豊かに行われ、また本庄教会の方々も簡単ではあったがご自分を表面に出して120年の主の守りに喜びを表していた。
来賓の方がおっしゃったように教会は存続すだけで意味があることを実感させられた一日であった。
お招きした牧師は私の高校の後輩に当たる。また説教の中で挙げられた牧師の名や話題も私には馴染みのあるものだった。だから親しく話すことができたのだが、別れ際に入牧師は私の開会祈祷に対して「信徒の方があれだけ整った祈りをされることに驚きました。よいお祈りに力づけられ語ることができました」と感想を言われた。
この言葉がなければ私は昨日集った多くの人の1人として帰宅するところだった。だが、この言葉は私をしてある強さを意識させるように作用した。自己を誇る誘惑を感じるものだったのである。その意味ではこの言葉は与えられないほうがよかったと言える。

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