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2008年9月22日 (月)

恩師林芳和先生の召天

林先生が19日の午後亡くなられた。奥様からお電話があったのは20日だった。
電話をかけてもどなたも電話口に出ない日々が続いたので案じていた。きっと入院しておられるのだろうと判断し、手紙を書き、その中に「一人になってお尋ねできない身なので失礼ですが」とお断りしてお金を同封した。先生の枕辺に秋のお花を飾ってくださいとお願いしたのだった。
先生にもう一度お会いしたかった。それなのに、先生は逝かれてしまった。親しい大事な方が私の周囲から去っていく。
夕べ、雨の中通夜に参列した。基督教と違って仏教の通夜はご遺体と対面することも出来ず、読経が始まると直ぐに焼香をして会場を後にしなければならなかった。
先生は中学時代私の人格形成に大きな影響を与えてくださった方だ。定年後田舎に帰ってからは私の書くものをいつも心をこめて読んでくださり、私を励まし、認めてくださっていた。埼玉県下の学校をくまなく講演して回っておられたが、その際にはいつも「母の背、友の背イエスの背」を贈呈用に持っていかれた。お陰で私は幾つかの学校との交わりが出来講演にも招かれたのだった。
埼玉北部の教員を中心とした読書会の中心人物でもあり、そのかたがたを会員とした実践人の会の代表としても力を尽くされた人だ。
言葉も手紙もいつもていねいで、人をやさしく受け入れる先生だった。
今日は告別式がある。雨の日だが、きっと実践人の会の方々が東京や神奈川ばかりでなく関西からも駆けつけ別れを惜しむだろう。
 
先生のことを以前記した文章を下記HPに掲載した。
 http://homepage3.nifty.com/bridge2/352.html

 

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コメント

ネットで検索してこのページを知りました。私も林先生に中学時代教わった1人です。本日本庄市のセレモニーでの告別式に行き、自分の人生の中での林先生の大きさをしみじみ想いました。
このページの主催者様がどなたか存じませんが、ここにコメントさせていただけることを感謝します。ありがとう。

投稿: K生50歳 | 2008年9月22日 (月) 23時25分

コメント、ありがとうございました。林先生から大事なものをいただいた方は多いと存じますが、そのお一人の方にお会いできて感謝です。

投稿: chacchan | 2008年9月23日 (火) 10時06分

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