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2008年8月 4日 (月)

子どもは社会人だった

葬儀には大勢の方がおいでくださったのだがその中にはわたしの子ども4人の職場関係の方もたくさんおられた。
長男と三男は公務員とそれに近い職種だから私の経歴からこんな時にどんな接し方をしてくださるかは大方予想がつくのだが、民間の会社に勤めている次男と長女の場合、会社の対応振りには驚くものがあったのである。会社の上層部がこんな片田舎まで多くの時間を割いて弔問に来てくださり、会社の業務に支障がでないのかと要らぬ心配までしたのだった。
娘によると「私がそれだけ会社の中で重要な立場にいるということなのよ」とのことである。E子は私の一人の娘ではなく、会社にとって経理部門の重要なスタッフであったのだ。
息子の場合も同様であった。その上さらに驚いたのは会社と取引のある子会社からも献花があったり弔電が届き、またわざわざ家までおいでくださってお参りしてくださったことだ。その方は小さな部品を作っている個人企業の経営者だというが、こうしてまで親会社とつながりを持っていなければならないものかと私は哀れにさえ思えたのだった。
次男も時々関係部署の方と電話で仕事の打ち合わせをしていたのだが、子どもたちのこのような姿を見て、今まで気づかなかったのだが子どもたちは皆すっかり責任ある社会人へと成長していたのだった。

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