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2008年6月22日 (日)

友への手紙

先日の地震には驚きました。被害はなかったですか。
さて、妻のことではご心配をいただいていますが、今日は近況をお伝えし、また、お考えをお聞きしたく思います。
イレッサを一か月ほど使ってきました。でも食欲が増したり、痛みが軽減することはありませんでした。
最近では経口の食物はほとんど取らなくなりました。おかゆを数口食べるだけです。イレッサは4等分して飲ませているのですが全部取れない日もあります。
昼間も眠ることが多くなっています。
でもこちらの問いかけにはうなづいたり首を振ったりして答えています。点滴を用意した看護師に名前を問われると答えることもできます。
血液検査で赤血球と血小板が少なくなっていることがわかり、医師からはこれはガンの進行または必要な栄養が取れていないことによると判断されました。これに対応するために高単位の点滴を首または足の付け根からいれること、また輸血をすることが考えられるがこれを希望するかどうか意見を求められています。
どちらにせよまた新しい処置をすることはさらに妻を苦しめることになるのではないかとの思いもありますが、しかし今命ある妻の命を支えることも与えられた命を十分に生き切るためにはやらねばならないとの気持ちもあります。
もう少しの共なるこの世での生活だと思いますが必要なことをして召される日を待ちたいと思います。
医師から求められていることなどへのご教示をいただけたら幸いです。

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