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2007年8月27日 (月)

肩の痛み

寝ていても肩の痛みで目を覚ますことがある。そんな時は体の向きを変え、左手で患部を押すのだが痛みは消えてくれない。
今日は眼科の定期健診があったのでついでに整形外科に寄った。期待はしていなかったのだが、ひどい肩の障害がると困るので検査だけでも受けようと思ったのだ。
レントゲン検査の結果を見て、医師は骨や筋肉に特に目立った問題はないですね、加齢による痛みでしょう、と言った。
なるほどと合点がいった。私は右肩に世話になり続けてきた。階段を上る時、左手は手すりを掴むが、力を込めて足を階段の上に乗せるとき右肩がその役を背負う。運転する時にも片手運転の私がハンドルを回すのは右の手である。左半身にマヒがあると左手は体を支える役を引き受け、実際に多くの活動をするのはもっぱら右の肩や手になる。
ここ一か月ほど湿布薬を貼って痛さに耐えてきたのだが、これからも同じようにして我慢しながら生活していくほかない、私は医師の診断結果を聞いてそう判断した。
だが、医師はもう少し私の肩に対して優しかった。「注射をしてみるのもいいかもしれません」。
私はその言葉に従った。そして長い間世話になってきた右肩に私自身が冷淡だったことに気付いたのだった。

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