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2007年6月 9日 (土)

灯火

先日、HP「こころの便り」にD君のことを書いた。これを印刷してD君が小学生の時から交わりのあったH先生に送ったところ、ていねいな字で、「涙と共に拝読いたしました」という書き出しのお返事をいただいた。H先生は今74歳になる女性である。そして、その手紙の一節にはこう書かれていた。
「三歳の孫はDちゃんから足で食べさせてもらい、絵も、字も、そして自分と握手もできることに驚き、彼は彼なりの小さな世界であってもDちゃんの素晴らしさに感心し、保育園で自分は格好いい人知っていると自慢していると娘から聞きました」。
H先生の家庭をD君は成人してからも訪ねたのだろう。そしてH先生の娘さんの子どもと触れ合ったに違いない。そのお孫さんがD君を保育園で自慢しているというのだ。
D君は天に帰ったが未来へのよい灯火を点してくれた、そんな気がしてならない。

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