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2007年5月 4日 (金)

今日の一句

柿若葉神の恵みに照り映える
 
「道」俳句会の雑誌2月号に応募した俳句「撮られるを待って飛び立つ菊の蝶」が一人の幹部の方の目に留まって感想が書かれていた。
    
「菊の蝶」とは大胆。菊に止っている蝶で、秋の蝶のことか。又は菊の蝶で載っている歳時記があるのだろうか。シャッター音に驚いて飛び立ったのを「撮られる」のを待ってと自分本位に捉えたのが面白い。ならば美しさに自惚れている夏の蝶が相応しいか。(大谷 博光)

この句には昨年の秋、コメントが入り、こう指摘されている。「「菊の蝶」ですが「菊」は秋、「蝶」は春の季語でこういう季重なりは焦点がぼやけるのではないでしょうか この句の焦点は蝶にあると思いますので菊をとって「秋の蝶」または「冬の蝶」がどうでしょう。」
 
私の句意は大谷さんの選評のとおりなのだが、後者の評の指摘も無視できない。

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