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2007年4月27日 (金)

友の便り

Photo_19 五月晴れ友の文読む芝生かな
  
先日一夜を共にした方々に写真を送ったところ二人からお礼の葉書が届いた。よい日だったので郵便受けから出して、芝生のベンチで読んだ。
お一人は80歳になる男性である。最近落語を覚え、国立劇場まで通って勉強しているという。夜の談笑の席でも「転失気」(てんしき=おなら)にまつわる落語を演じて見せた。送った写真が「真打の師匠の如く撮れていてうれしくなりました」とのこと。よかった。
もう一人の女性は「何年間もの長い間素晴らしい先生方との会を持てたことを一生の財産として生きたいと思います」と書いてきた。定年後続けてきた会はかくもよいものだったのだ。
  
葉書を読み終わってから、椅子に座ったままで足元の雑草を抜いた。背中が温かかった。

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