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2007年4月26日 (木)

よい一日

中学時代の恩師から小さな包みが届いた。中には手紙と小冊子、それに私が中学を出て浪人生活をしていた時恩師に送った手紙が入っていた。

手紙の書き出しはこうである。「久さん 暖かい日が続くと思うと急に寒くなったりしていますがお元気ですか。

いつもご労作やお便りを頂きながら失礼ばかり重ねております。ごめんなさいね。」

そして文末には、身辺整理をしていたら同じ頃学校にいた女先生が平成6年に書いた短歌が見つかったので同封したこと、私の「こころの便り」から「学ばせてもらっている」なるなどと、ていねいな筆致で書き添えられていた。

小冊子はMという年老いた方が「おじいちゃんから孫たちへ」と副題をつけて、東井義雄の人柄を紹介しながらご自分の思いを可愛いお孫さんに伝えることばをしたためたものであった。

Y先生の短歌にはひたむきな生き様が素直に歌われていた。私が帰郷した時にはもう認知症になっておられたY先生である。

 その先生の歌二首

 今朝もまた白き杖持つ若者は駅の階段一気に上がる

 我が口に入る物すべて生命あり天地の恵み自然の摂理

今日はよいいただきものをした日であった。

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