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2007年2月15日 (木)

うれしや

インターネット上にもたくさん句会がある。その一つに参加し、見ず知らずの方と楽しい交わりをしている。
今回の兼題は「松過ぎ」だった。私は
松過ぎや妻と無言の時過ぎる
と投句した。そして今朝その結果が発表された。なんと四人から選ばれていた。その選評を紹介しよう。
☆帰省した子供たちがそれぞれの勤務地へ去ったあとの私達もそうだった。
☆や、シブい。シブイですね。阿吽の呼吸の夫婦ならではの無言のときなのか・・・。はたまた、倦怠期の会話Lessな夫婦なのか。なんともいえない、松過ぎのけだるい(?)空気が感じられます。
☆どんなに酷い喧嘩をした後でも、私には無言の時を過ごす事は不可能。お互いを知り尽くした熟年夫婦ならまだしも・・・。この場合まだ季語に救われてますね。
☆三が日は娘がいて騒がしかったが、松過ぎには妻と二人きり、本当に話すことはないのですよね。実感の句です。

◆ 難しい一句ですが、夫婦の子育ての想いや苦楽を感じました。不思議と幸せ感が漂ってきます。  
◆ 妻との静かな時間を句にする時、季語と「無言」以外、何の説明もしていない・言葉も使わないストレートな句作りに、かえって、夫婦のあり方や歴史が感じられるようで…。

よい交わりの場を得てうれしい。

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