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2007年2月21日 (水)

中学生に語る

☆K中学校に招かれて講演に行った。幸い暖かな日だったので体調もよくゆっくりと話すことができた。
☆演題は「障害を持つ人と共に生きよう」とした。だが障害を持つ人と共に生きるということはお互いの重荷を負い合って生きるということになるから、これは友達と共に生きるとか、家庭の老いた人、病を持つ人と共に生きることにも関係することになる。今日特に訴えたことは相手の重荷を背負って生きるとは自分が自分らしく生きることにつながるし、相手から贈り物をいただくことになるということだった。その意味では自分の悩み、悲しみを負って生きることで自分自身も自分らしくなると言える。
☆生徒にはこれほど抽象的に語りかけたわけではない。わたしが子供のときから大勢の人におんぶされたことに触れつつ、時には生徒に答えを求めながら話をつないだ。でもやはり中学生には掴みにくいことが多かったかもしれないと反省している。
☆前回うかがったときには体育館に行くには階段を車イスをかかえられて下ろしてもらわねばならなかったが今日はそこにスロープができていた。車いす用のトイレも備えられていた。車椅子を使う生徒が入学してきたからだとのことだった。実際にそこに当事者が居ることはなんと説得力のあることかと改めて思わされた。

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