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2007年1月17日 (水)

ゆとり教育

息子が新聞を読みながら孫たちに「今度土曜日も学校があるかもよ」と言った。そして「7時間目もできるね。そしたら、ハルちゃん、テニスに行けないね」と付け加えた。

1年生のヒカちゃんがすぐに「やだ。絶対土曜日は学校に行かない!」と声を荒げた。ハルちゃんが「どこの学校もそうなるの」と念を押す。

「まだ決まったわけではないけど、そうなると総合学習もなくなるかもしれないね」とわたしも話に加わった。「ゆとり教育と言ったり、今度は学力重視と言ったり、政治家もいい加減だね」とわたし。

我が家では土曜日はみんなでテニスに出かける。一日がテニスの日と言ってもよいくらいである。その合間を縫って児童館のカルタ大会や縄跳び大会に孫たちは喜々として参加している。「ゆとり」教育のお陰で若い者一家は普段の触れ合いの乏しさを休日に集中して補っているのである。

もともと「ゆとり」を教育現場に持ち込むこと自体日本では無理だったのだが、我が家ではその理念は具体化されたのだった。これが見直されると受験型の教師には歓迎されるだろうが困る家庭も多いだろう。

「ぼく(ヒカちゃんは家の中では自分を僕と言う)、絶対土曜は行かない」。1年生の孫の宣言である。

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