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2006年12月 8日 (金)

アドベントの日々 5

二本目の木を立てる。
 聖句 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで、その根からひとつの若枝が育つ。
(イザヤ書 11の1)06113010pa0_0030

イザヤ書のこの部分は北イスラエル滅亡の危機のときを語っている。アッシリアという強国によって王国が滅びようとしているのだ。そのときにイザヤは救いのメッセージを送る。しかもそれはアッシリアよりも頑強な王が出現するというのではない。その逆である。エッサイの株とはモアブの女ルツ(ルツは異邦人である)につながる家系であって、社会的にも低い地位に置かれていたかも知れない、この家系からやがて若枝が育つというのだ。イザヤ書はここで続けて「彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。目に見えるところによって裁きを行わず/耳にするところによって弁護することはない。弱い人のために正当な裁きを行い/この地の貧しい人を公平に弁護する。その口の鞭をもって地を打ち/唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。正義をその腰の帯とし/真実をその身に帯びる。」と語るのである。イエスの誕生の予告である。

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