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2006年12月25日 (月)

アドベントの日々 25

ろうそくをつける。
 聖句 その光はまことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。(ヨハネによる福音書 1の9)
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光がこの世に来た。
礼拝堂の中は暗かったが、ローソクに光が灯るとそれぞれの顔がほのかに浮かび上がった。聖書を朗読する人の前にも幾つかのろうそくがあって、それは神の言葉を照らし出していた。
ヨハネによる福音書は10節、11節でこう続けている。「言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。」
ここで言とは光と同じである。光がこの世に来て、光は世にあるのに世は光を認めなかったというのだ。「認める」は掴むと同義語である。イエスが来られた時世はヘロデの世であった。イエスを殺すためにヘロデは二歳以下の幼児を皆殺しにした。光を掴むどころかPhoto_12 光を拒否したのだ。

今の世にもヘロデのような力は大きい。しかし、既に光は来ている。人々の顔を照らして、一人一人の存在を明らかにしてくださっている。この光を大切にし、光に生きるものでありたい。

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